最高の座席!『ブラック・ウィドウ』シアタス心斎橋にて鑑賞!!

Marvel映画『ブラック・ウィドウ』を、新しくできた映画館

シアタス心斎橋にて鑑賞してきました!!!

 

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映画も良かったですが、何よりもこの映画館の規模が良いです!!!

 

まず、本編に関しては

・これまでのアベンジャーズシリーズを観ていなくても映画はわかる。良い点ですね。

・フローレンスピューがいい味を出していて、ナターシャを少し小馬鹿にする感じは良かったですが、最後に最高にかっこいいポーズをどこかで披露してほしかったです。

・そんな感じで、全てに満足が行く映画ではなく、少し拍子抜け。戦闘シーンもどこが盛り上がりがイマイチよくわからず。

 

本編よりも映画館に感動です!!

コロナ禍でなかなか映画館に行くことができず、ここにもやっといけました!!

 

正直あまりお勧めしたくない、、、、

本日はシアタス映画館について書こうと思います。

 

まず、シアタス心斎橋は2021年3月にオープンしたばかりです。

 

全体的に映画館自体はそこまで大きくなく、こじんまりとしております、 

新しいのでめちゃくちゃ綺麗です。

タッチレスを導入しているので、チケットなどもかざして入れます。

購入時のみ画面タッチは必要ですが。。

 

今回はスクリーン3で鑑賞!!!

席は一番前!!!のコンフォートシート2番。

 

行ったこともない映画館なので、ブログを検索し、どんな映画館なのか、一番前はリラックスして鑑賞できるが、近すぎないかなど不安でしたが、まっーーーーたく快適でした!!!

感覚でいうと、シネリーブル梅田の一番前の席で、スクリーンが気持ち上にあるぐらいです。

 

全然観やすい。

 

それ以外の映画館は真ん中の少し前を選ぶのですが、

今回はコンフォートシート狙いです。

 

どんなシートかというと

1、一番前!!でも、スクリーンからは離れている。

2、寝ながら鑑賞できる!完全に寝そべるわけではなく、ちょうどいいぐらいの角度で映画鑑賞ができます。

3、上下左右が広い!横は広く荷物、脱いだ靴を置くスペース、足は完全に伸ばせれる。

4、横、背中は壁があるので後ろは気になりません。

5、金額は普通のシートと同じ。追加料金なし!!

※ハイグレードシートは追加料金必要です。

 

というような感じです。

みんながこれを知ると、ここの競争率が高くなり、なかなか取れなくなると嫌なんですが、伝えたさが増しました笑

 

他のシートはいいますと、普通の席でも両サイドに板があるので、気にならないみたいです。スクリーン3の一番後ろはハイグレードシート。これは追加料金ありで、幅も広く、ゆったり鑑賞みたいです。僕は一番後ろが嫌いなので、一生縁がないですが。。。

 

まだ会員ではないですが、次回鑑賞時はメンバーのなろうかなと思ってます。

年会費400円で6回鑑賞で一回無料などあります。

お得なのでこれは入るしかありません!!!

 

次回はワイルドスピードの新作で鑑賞できればと思います。

楽しみ!!!!

 

 

『エイスグレード 世界でいちばんクールな私へ』

『エイスグレード 世界でいちばんクールな私へ』2018年公開

監督;ボー・バーナム

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知り合いに勧められ、鑑賞。

今はアマプラで簡単に見れると思いますよ。

 

この監督ボー・バーナム、現在公開中の『プロミシングヤングウーマン』という非常に面白そうな映画の監督でもあります。

早くみたい。。。

 

そして今回鑑賞したこの映画ですが

物語は、13歳(日本では中学2年生ぐらい)の女の子が思春期真っ只中で、好きな子や周りとの関係を築いていこうとする中、うまくいかず悩む映画です。

 

この監督は、思春期映画は多いが多くは14歳以降で13歳の色々変化し始める時期の映画はあまりなく、だれも戻りたくないという点を着目し、映画を作り始めたみたいです。

ちょっと面白いのが、イケてるグループの人たちも同じ悩みをもっていたのではないかということです。確かに同じ13歳で同じように成長してたら同じ悩みがあるかもしれません。

そんな映画あれば教えて欲しいです。

 

【現代的なこの映画】

主人公のケイラは友達は少なく、友達の誕生日パーティも苦手なタイプ。ただ自分を変えようとする努力は常日頃しているんです。SNSでもどうやってマインドを変えるかなど、自らがアップして、話まくるという動画を作ってます。

そんな中、友達の誕生日パーティに呼ばれ、プレゼントも用意し、プールでみんなで遊びます。ここでお決まりのなんも考えてない男子(かなり子供っぽい)キャラも出てきます。なんやかんや優しい。

いざ、最大の行事プレゼント渡しも豪勢なアメリカ。ケイラは同年代からすると少し子供っぽいようなものを渡します。その後カラオケが始まり、ケイラは勇気を振り絞ってみんなの前で歌います。

全編通して、ケイラの行動は勇気があります。

 

その後、年上グループと一緒にお出かけし、車中で男を二人っきりになり、男からSEXを求められそうになり断ります。

変な雰囲気になり、無事帰宅ですが、ケイラはかなり傷つきます。

それからは、その彼らとは関わりがなくなります。

 

そんなこんなもありますが、一番寄り添ってかれるのは、シングルファーザーのお父さんです。

 

と書いていて思ったのは、この映画を表現するのは難しい、、、

とにかく良い映画であることは間違いないので、是非見て欲しいです。

 

この監督もこれからどんどんと作品を出してきそうなので、要チェックです!!

 

 

 

これ観たことありますか?めちゃめちゃ面白いです『未来の想い出 Last Christmas』

未来の想い出 Last Christmas』1992年公開 118分

監督;森田芳光

主演;清水美沙、工藤静香

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この映画観たことありますでしょうか?

今ならアマゾンプライムで観れますよ。

 

【この作品は】、漫画家の主人公が急にタイムスリップしてしまい、何回も人生がリセットされます。しかし、決まったところで死にます。

この映画の面白い要素は、この主人公のみならず、友だちも同じような境遇になります。

お互い、未来のわかっているので自分の仕事や恋を自分の思い通りにしていこうとします。

 

【キャスティングは】清水美沙と工藤静香のWキャストです。工藤静香がなんとも可愛くて美人です。山本美月に似ております。工藤静香は歌も歌えますし、当時の演技も上手いです。アイドル映画ではありますが、今見てみるとそんなこと微塵に感じません。

 

【原作は】藤子F不二雄の『未来の想い出』という漫画です。子供の時に、よくドラえもん以外の藤子F不二雄の漫画をよく読みました。家族の影響です。

みなさん、ドラえもんはよく知っているかと思われます。のび太ドラえもんの不思議な道具を使って問題を解決し、のび太は学んでいくという物語です。(次の話ではすでにいままでのことがなかったかのようになってますが笑)

どちらかというと、ほのぼのしております。

 

【実際は】、藤子F不二雄の作品はブラックな作品に溢れてます。短編集では、自分の欲望のために人を殺したり、特殊な能力で大惨事が起きたりなど、かなりダークな面があります。昔のドラえもん映画もどちらかというと怖いシーンが多かったですよね。

 

【この映画の素晴らしいところは】、藤子F不二雄の雰囲気を映画で表現していることです。

何がその表現かといいますと、キャラクター全員を疑うような目線を作り上げることです。誰がこの人たちと同じ境遇で、もしかしたらあの人も同じようなタイムスリップになっているのではないかと思わせる演出。観ていると色々勘ぐりたくなる要素があります。森田監督も『家族ゲーム』など観ても謎に包み込みながら、話を進めていくのは魅力的ですよね。

こんなにもわくわくする映画も久々にみました。

 

正直、もっと内容について書きたいですが、ぜひみなさんに観て欲しいので書きません。チェックしてみてくだい!!

 

久々の映画館『ゴジラVSコング』鑑賞 Dolby-ATMOS※少しネタバレあり

ゴジラVSコング』2021年公開(原題:Godzilla vs. Kong)

8ヶ月ぶりぐらいに映画館に行きました。

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コロナ禍で営業してたり、してなかったりで、映画館への興味がなくなってました。最近は配信系も凄い多くて充実してますし。

本当はRUNやクワイエットプレイスなど観にいきたいところです。

来月からドントブリーズ2するので早く観たいです。 

 

そんなこんなで今回は、Dolby-ATMOSで鑑賞。

IMAX3Dもやってますが、理想としてはIMAXのみです。3Dで映画をしている意味がよくわからないのです。2Dであろうが、人間は視覚に入れたものを頭の中で3Dにしていると思います。(勝手な考え)

 

ハリウッドゴジラはかなり表情が豊かですよね。

キングコングは、人間との繋がりがあり、さまざまな顔をしますよね。

今回の対戦中も、終盤でコングがメカゴジラに攻撃したときのゴジラの表情はなんとも言えません。なぜかBL的な要素を勝手に感じてました。読んだことないですが。

コング、お前助けてくれるんだ的な表情です。ゴジラのアップになるたびに、どんどんキザなキャラなんだなと思い出されます。

 

これらは絶対に日本版ではないですよね。

日本のゴジラは自然災害などをメタファーとして、自然の神として描かれてますが、ハリウッド版は生物として捉えてます。これらの違いで全然ゴジラの捉え方は変わってきます。それだけでもゴジラって凄いキャラクターだなと思います。

ちなみに初期の日本ゴジラが一番好きです。1954年のゴジラは、水爆実験で現れたという設定ですが、実はあの映画めちゃめちゃラブストーリーが盛り込まれております。あれは恵美子を巡る映画です。

 

こういう怪獣系映画で好きなのは、キャラクターの造形です。

コングの故郷らしきところでは、よくわからない生き物が歩いてたり、襲ってきたり。

この造形はいくらみても飽きません。

 

今回の映画、残念だなぁと思うのは、

髑髏島をそのまま引き継いで、ブリーラーソンが出演してくれれば良かった。

 

小栗旬のセリフが異常に少ない。そして、死に方がダサすぎる。英語の問題なのか、芹沢を出したいだけだったのか。

 

香港輸送されるコンテナの中は普通の人間は耐えれるのかなど疑問です。相当のスピードだと思います。もう片方では、地球の空洞にいくのにかなりの苦労を強いられてるのに。

 

ミリーボビーブラウンが、スパイと言われる人を見つけるのも、正直よくわかりませんでした。なんで、そこにたどり着いたのって感じです。

この三人組はいなくても良かったんでは。メカゴジラは純粋に闘わせて、ゴジラとコングに負けるというのでも良いのに。パイロットも遠隔だから死ぬこともないし。

 

何よりもショックだったのが、メカゴジラの止め方です。

最後にどうしようもなく、ハッカー気取りの少年が、お酒で解決するという強引さ。

これまでのはなんだったんだと思いました。

 

ご都合主義映画が嫌いなのです。

 

次回からこれが面白かったですよというのを記事にしていこうと思います。

 

『今際の国のアリス』Netflix すみません、批判になります、、、、、

今際の国のアリスNetflix 2020

 

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昨年、こちらを鑑賞しました。製作費もかなりかけられたドラマで、渋谷のシーンなどなかなか大変だろうなと思いながら見てました。

漫画がすごい人気だそうで、そこからのドラマ実写化という。

 

漫画は読んでないですが、ドラマは色々残念だなと。Youtubeのメイキング動画で、コメントに批判を書いたら、案の定すごい返信が来ました。中には、共感してくださる方もいました。

 

そもそもNetflixジャパンに求めていることは、より良いドラマと映画で、そしてそれらが世界に発信するとなると嬉しい限りです。

ただ2021年の現在、日本のNetflixオリジナルで作品として胸を張れるものはないと思います。

 

なぜあまり面白くなかったかと書きますと

・この世界の限界点がない

・主人公がなぜあんなにもみんなから信頼されているのか

・漫画通りに実写化することに意味があるのか

 

このようなことが何よりも気になったドラマでした。

一つずつ説明していきたいと思います。

 

・この世界の限界点

映画やアニメ、ドラマは全てファンタジーで、作り物です。ですが、その作り物の世界にも、何ができて何ができないのかが設定されております。

例えば、漫画『ドラゴンボール』であれば空を飛ぶのには修行が必要で、一般人もかなりの修行を積むことで習得できるようになります。何か超人的な技ができるということはそれなりの説得力が必要です。そして、物語に設定のない穴だらけだと、視聴者側は疑問点をもち、勝手な解決策を見出せます。するとその物語はどんどん破綻していきます。

 

このドラマにおいては

まずリゾートホテルで犯人をみつける時に、次々と戦いが始まります。

すると急に超人的なパワーで人を吹っ飛ばしたりし始めます。それを見た時に、ちょっと待てと思いました。銃とかで散々争っていたのに、それを無視し始める展開だと。

一方で、剣術の達人と戦う女性のシーンでは、実は男だった過去の暴露が始まります。かなり急でしたが、それまでの伏線は特になかったです。そして、すごい身の避けようで闘いが始まります。

今までになかったアクションです。ドラマの最初のほうでは、土屋太鳳がマンションをロッククライミングの技術で登り、特技を生かしてる部分は非常に面白かったです。現実の世界ではかなり頑張らないと不可能ではないですが、この世界ではそれがギリギリのようにも見えました。

 

常にこのドラマ中で、何が可能で、何が不可能かの設定がなくなっていきました。こうなってくるとなんでもありなので、突然変なことが起きても、理解ができないということになってしまいます。

 

・主人公がなぜあんなにもみんなから信頼されているのか

 

どんどん物語が進むにつれて、知恵を出し合い、トランプを手に入れていきます。そして謎のリゾートホテルで生き残りの人たちと出逢います。これまでさまざまな試練を乗り越えてきた人です。そんな中、主人公がテストのように、他の人とゲームに巻き込まれます。部屋の中のライトをつけるのはどのスイッチかというゲームです。

ここで複数名いますが、半分以上はパニック状態になります。なぜ????

いままでこのような試練にぶち当たってきたんではないのか。全く知恵を振り出そうとしないキャラクターたち。主人公の頭のキレを証明するためのゲームですが、なぜこれで判断するのでしょうか。

 

・漫画通りに実写化することに意味があるのか

これが日本の最大の課題だと思われますが、、、、

実写化というのは原作ファンがいて、すでにハードルが高くなってます。ですが、作り手からすると話の筋などを考えなくていいですし、作品の質以前に、収益が見込めるという点があります。特にラブコメ漫画などは設定も単純で特殊なこともないので、ローリスクハイリターンが見込めるので頻繁に作られます。スピードも速いです。観客側もすでに物語も面白いとわかってるので、地雷を踏みません。

 

そして今回のこのドラマですが、漫画を読んでる人からすると、色々と原作と比べて賞賛するべきところや、すでに補填されてる情報があるため、ドラマもさぞ楽しめる部分も多いにあるでしょう。私みたいに漫画の表紙すらみたことない者がこれをみた結果がこのブログの通りです。全員が全員というわけではないでしょうが。

一般的に原作から映画化だと、小説などがあり、それを脚本に起こし、映像で絵にするものなので、文字情報から読み取ると個々にイメージが違ってきます。

それが新しい発見だったり、キャラの癖だったりを映像で表現してたりなど、もしくはキャラの職業を変更してたりなどあります。

実写化というのはそういった目新しさがあります。

ただ漫画という2次元ですでに表現されたものを、さらに本物の人間を使って、映像化していくことは、ファンメイドでYoutubeに上がってる動画とさほど変わらないと思ってます。中には良い物もあると思いますが、パッとは思いつきません。

 

完全に批判になってますが、もっと新しい物を出していって欲しいと日本の映像業界には思ってます。そして、観客もそれを求めるように見る物を選んで欲しいです。

 

という単なる批判の記事になってしまいましたが、ご容赦ください。

『モキシー~私たちのムーブメント〜 』Netflix(原題;Moxie)

『モキシー~私たちのムーブメント〜』Netflix (原題;Moxie) 2021年3月配信

 

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今回は前回に関連して、性差別に対して運動を起こす映画を鑑賞しました。

 

高校生のヴィヴィアンがシングルマザーのお母さんであるリサに影響を受け、モキシーという名前で学校の女性差別に声をあげます。

 

モキシーというのは、英語でMoxieという綴りで、勇気と訳されてました。

台詞でも古いと友達がいうシーンがあります。

 

本当に良い映画だと思います。

 

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いくつか感動した場面を書き起こしていきます。

 

ヴィヴィアンはいじめっ子など、自分に害がなければほっとけば良い、自分には関係がないという考えです。

 

そこで第一のターニングポイントが転校生ルーシーとヴィヴィアンと階段シーンで話し合います。ルーシーはいじめっ子のミッチェルみたいな者を放っといていたら、将来危険になると言います。ヴィヴィアンにとっては見たくないものは見ないを貫いてきたことに対して、虚をつかれたようになります。

 

これは今現在起きてることを黙認していると、後々新たな被害者が出てくることの危険性を言ってます。ルーシーはそんなことが起きてはならないと思い、常に声に出していきます。

 

その後、一人のクラスメイトがタンクトップで授業を受けていると校長に呼び出しをくらうという事件が起きます。他にもタンクトップ姿の生徒はおり、この女子生徒は胸が大きく、タンクトップだと胸が強調されています。しかし、そこに性的な意味はなく、日常着であります。

 

ここで起きてる問題は

”スラットシェイミング”・・・肌の露出が多い人を非難する行為(定義はもっと幅広いです)

 

これは、ビリーアイリッシュがオーバーサイズを着用している理由について話しているときにこの言葉を知りました。

 

これが女性差別として認識されるのはなかなか簡単ではなかったと思います。ステレオタイプな人は、露出が多い女性を間違ったほうに捉えます。

人それぞれの体型があり、着る服にも自由があります。それを性的に捉えるのは、捉えた側の思考の問題であり、着ている本人の問題ではありません。

 

その後、モキシーとして顔を隠してヴィヴィアンは活動し始めます。

彼氏もできたヴィヴィアンは、うまくいかないストレスがどんどん溜まり、母親の彼氏とのディナーで性差別についてのマウントをとろうと捲し立てます。

 

私はこのヴィヴィアンの気持ちが非常にわかります。友達の件でフラストレーションを溜めながら、自分が世の中のことを必死に頑張って変えようとしているのに、大人の男は何不自由なく過ごしている。そして、母の彼氏は、昔あった性差別表現をおもしろおかしく発言します。そんなことを何も気にせず平然と食事をしていることに苛立ちを覚えます。

 

その後、少しずつ友だちとの距離感なども大切にし、匿名であったモキシー活動に終止符を打ちます。

 

日本でもデモ活動に参加していることで、就職などに不利に働くような風潮があります。日本人のことなかれ主義はまだまだ強いです。

この映画を見る限り、アメリカでも少なからずそういった風潮は残っていそうです。

 

正しいと思うことはとことん声を上げるべきだと思ってる私はそう思います。

 

改めて共感や感動をした場面が多い映画です。

日本でもよく目にする問題でもありますが、なかなか日本の映画でこの類がないのは残念です。

 

 

『全裸監督2』をみていて疑問に思った日本が世界に誇るものとは

『全裸監督シーズン2』Netflix 武正晴監督

なんやかんやほぼ一気見しました。

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前回シーズンに比べたら、AVで駆け上がっていくものではなく、村西の転落ドラマであり、全てが終わりに向かうストーリーです。

なので、それがわかっている分、内心もやもやしならが鑑賞。

現在これが日本のネットフリックスではかなりプッシュされているようですが、正直あまり世界発信はされないでほしいです。エロやグロ、いわゆる過激なものでしか世界に勝負できないのは残念です。ネトフリジャパン。『今際の国ーーー』しかり。(これはこれで色々問題。また別で)

 

なぜポルノなのか。地上波ではできないことをNetflixでしているのでしょうが、できないからするは日本ぐらいじゃないでしょうかね。アメリカとかみていると、映画は映画、ドラマはドラマという垣根がわかりやすく、役者も二分していますよね。

 

今回、このドラマを問題視するツイッターをみかけましたので、ブログにしたいなと思いました。

ツイートには、世の中は男女平等や、性差別をなくしていこうという風潮がある中、日本のネットフリックスが『全裸監督』を世界にもうプッシュしていることに違和感がある。

そのようなことが書かれてました。

 

そこからなぜこの作品に違和感を感じてしまうのは、メインキャラクターである黒木香の裁判に関連しております。

黒木香が過去にプライバシーの侵害ということで裁判を起こしていたことです。

これが何の本、もしくは週刊誌の裁判なのか明確に書かれた記事が存在しないのですが、黒木香の主張は、未来永劫著作権があるということで、勝訴しております。

 

ポルノ問わず、自伝の実写化というのは、さまざまな面において配慮する必要があります、そうでないと訴えられます。

 

気にかかる点は過去に裁判沙汰になっている人を再現していること。ドラマ化していることが疑問であります。

果たして本人には許可を取ったのか、もしくは裁判を起こされても製作側は勝訴できる自信があるのか。憶測だけなら、色々と考えられます。

 

このような特殊かつ、地雷を抱えているかもしれないジャンルで、ネットフリックスジャパンは世界に発信しようとしているのか。

 

昨今、性差別やリベンジポルノなど、性や女性問題について色々浮上しております。

Netflix『モキシー 私たちのムーブメント』という映画もあり、これは性差別に立ち向かう女子高生を描いた物語です。※名作です。

この劇中であるシーンに、「女性問題であろうが、男性も声をあげて参加すべき」というような台詞がありました。

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非常に共感できることです。女性の問題は女性のみが解決することは不可能です。それは、女性問題の根本には男性優位における思考が根付いてたりすることがあります。

そのような場合、男性が性差別に対しての運動を無視していたら、何が問題なのかを理解していない証拠です。

 

ジェンダーギャップ指数も低い日本が、このようなドラマを世界に発信していることは、おのずと恥を晒しているようにも感じられます。

逆になぜ『モキシー』のような映画が日本では作られないのか疑問です。製作費的な面においても予算は『全裸監督』『今際の国のアリス』ほどかからないです。

 

映画やドラマは、社会的メッセージを放つもので、単に面白いというだけを追求していくことが危険です。

ポルノが面白いと思ってるのは、一部の人間で、中には嫌悪感を示す人もいます。

『全裸監督』においても、AVへの偏見などが変わるようなメッセージ性は特になく、単にヤクザとの抗争に巻き込まれるというアクションドラマでもありました。

 

これからNetflixがどんどん当たり外れのある映画やドラマを生産してくるようですが、日本はそこまで数が多くなく、かつ今のところ良質な作品は一個もないです。

これからに期待ですが、その期待もかなり薄いです。

 

そんなこんなで終わりになります。

なぜや疑問が多い記事になったので、特に有益な情報はないかもしれないですが、疑問を持っていただければ幸いです。